映画マトリックスでもフューチャーされ、全英のDJが探し求めたというロブ・デューガンの
"Clubbed To Death" シングル発表からはや6年・・・いや、なんと6年もの歳月をかけ、デビューアルバム「フューリアス・エンジェルス」が遂に完成されました!
このアルバムは、重厚なビートに122人編成のオーケストラ&コーラス、そしてロブ・デューガンの痛いほどエモーショナルなボーカルで構成されています。(詳しくは
New
Album参照)
彼の作品はHIP HOP、ダンス、クラシックといったジャンルの枠を超えた、激しく、ときに儚く美しい音楽。日本でも、映画「マトリックス」のサウンドトラックでオーケストラを起用した"Clubbed
to Death" を聴かれて興味をもたれた方も多いはず。
「"Rob D."って誰?」
ロブ・デューガンは幾多もの名義で(
Biography参照)、お洒落なダンス系を中心としたリミックス、作曲、アレンジ&プロデュースをこなしてきました。手がけたアーティストはモービー、ペットショップボーイズ、カイリー・ミノーグ、U2
といったところ。
かの"Clubbed To Death"(オリジナル版)は1995年に発表され、UK誌「Music
Week」は「True club master piece」(不朽の名作)と絶賛しました。(そして彼の昔のレアものレコードは、ウラではかなりすごいことになってるらしい・・・)
当然、彼の音楽に惹かれていったファンや、インスパイアされたアーティストは世界中に数知れず。
残念ながら、日本ではプロモーション等がなされていない為、(曲は聴いたことがあっても)ロブ・デューガンの知名度はとても低いのが現状。というわけで、当サイトではこのアーティストのご紹介とともに、新たに設置した日本語/英語の
フォーラム(掲示板)でこだわり派音楽ファンの為のコミュニティを広げることにしました。是非ご参加ください!海外で広がる
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